【ロックへの道(仮)㊻】~ローリングストーンズのチカラ~

ロックへの道(仮)

ども小池整体コイケタロウです。

 

久々のロックへの道ですが、あえて手を出していなかったローリングストーンズを取り上げてみようと思ったのですが、まず、「語る」つもりはまったくありません。

ビートルズと同じではあるんですが、ワタシはこの両バンドについてそこまでマニアというわけでもなく、一世代前の方々のように聴き倒して一家言持っているというわけではないからです。

小5の時にラジオから偶然流れてきた「ブラウンシュガー」を聴いてなぜだか鳥肌が立ったというのがストーンズとの出会いでしたが、そこから特にのめりこんだわけではなく。

金のない中学・高校生の立場としては当時夢中になっていためんたいロック系になけなしの小遣いを投資するのが優先順位としては上だったこともあり、ストーンズやビートルズをぼちぼち聞き出したのはけっこう後になってから。

まあ「そんな私のストーンズ感」という感じで読んでもらえれば。

 

ローリングストーンズはブルースが核にあるロックバンドで、初期のアルバムとかはもう全編少年が演奏するつたないブルースアルバム、といった面持ちで、それ以後のストーンズのフォロワーのバンドを聴いてきた世代のワタシ的には特に心を惹かれる部分のない盤なんですが、そのフォロワーだったバンドである日本のルースターズやサンハウスのメンバーの世代には衝撃だったのだろうということが読み取れます。

ルースターズのデビューアルバムなんか全曲の60%がストーンズのカバー曲で、オリジナルは数えるほどしかない。

サンハウスの曲も昔は全曲オリジナルなんだとばかり思ってましたが、かなりの確率でストーンズやほかのバンドのオマージュと言える曲が普通にオリジナルとした様相で歌詞を日本語に変えられてアルバムに収まっている。

これをパクリというのかオマージュというのかは悩ましいところですが、良く捉えるならばワタシなんかにとっては夢中になったルースターズを通してストーンズを知る機会だったわけで、欧米に対して10年以上遅れていた日本のロックが発展していく元になっていたということになります。

イヤでも最初オマージュだとわかったときはワタシも若かったんで、「なんだよ!パクリじゃんかよ!!」なんてがっかりしながら思いましたが(笑)

 

 

まあでもこの時代はまだまだこういう「元ネタありき」がOKな時代ということもあって、”アレンジ”してもそれがカッコよければいいんじゃね?だったんだと思います。

この恩恵は確実にあって、世界の若者にロックが広がって行った原動力に多大な力を提供した気がします。

 

「売れるバンド」ってやはりどこか「ポップである」部分が必ずあると思っていて、ストーンズの楽曲にもワタシはそれをとても感じます。

ジャンピン・ジャック・フラッシュ、イッツ・オンリー・ロックンロール、ブラウン・シュガー、サティスファクション、タンブリング・ダイス、ホンキートンク・ウィメン、ミス・ユー、アンダー・マイ・サム、ワイルド・ホース、アンジー、などなど、ワタシ自身も好きになるためのポイントをどこか琴線に触れるポップな部分としてゴリゴリのロックバンドにも求めてしまう傾向もあって、そういった意味ではストーンズはブルースから始まってロックンロールへ、そしてポップミュージックの香りをまといつつ今も転がり続けるロックバンドとして君臨してるんですね。

そういう意味ではなんだかんだでレッドツェッペリンもジミヘンドリックスもエリッククラプトンもポップでありキャッチーなんですよね。

もちろんそれだけで無いロックの激しさやカッコよさやキャラクターもそれぞれに多分にあるから結果的に世界的なスケールになってるわけですが。

 

で、ストーンズのアルバムはファースト~90年代ぐらいまでを15枚ぐらい聴きましたが

まあ

これから、って方はとりあえず「曲が多めに入ってるベスト」からでもいいんじゃないかと(笑)

いつも言ってますが、「ベストから入って掘りたくなったら個別買い」がこの年代のバンドは良いような気がしてて。

Amazon.co.jp

今年7月にニューアルバム(・・・ミックジャガーなんてもう82歳っすよw)がでるようで、YouTubeのおすすめに上がってきたんで何の気なしに聴いたんです。

なんかね

 

・・・ぇ    ぇえええ   ・・・ぉぉぉおおおおおおーーーー

 

・・・って感じ(笑)

というか2026年のニューアルバムでこれで行くのかよ!という。

ぐらいブルース。ハープでスライドギター。王道の。

そんでまあ~声が死んでない。ミックジャガーの。82歳の。いったい

ど  う  な  っ  て  ん  ね  ん

って感じです。

レコーディング状況が良いからだと思いますが、なんかね、「放射」してますね、このバンドは。いまだに。

全体に紗がかかった画面は次の「In The Stars」と年齢比較され過ぎないためなのか(笑)

 

で、こっちの曲もストーンズらしい気持ちいい往年の横ノリのロック。

AIってすごいっすね。

メンバーの80年代ごろの若さで作っててほぼ違和感ない。

なんか色々2026年です。

オリジナルメンバーは3人ではあるけど相変わらずローリングストーンズのチカラは健在なんだなと。

いったいどこまで転がり続けるのか、見ていたいです。

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