小池整体は
①「余計な筋肉の力を使わず、ラクに立てる・動ける体に導く」
そして
②「元気なお年寄りを増やす!」
というのがコンセプトの整体院です。
多くの施術では「固い筋肉をほぐしてやわらかくゆるめる」ことが目的になっていると思われがちです。
ですが骨(関節)がよじれていれば・内臓が疲れていれば・怪我や手術の後遺症があれば・・・それだけで筋肉は不要に緊張し持っているポテンシャルを発揮できなくなります。
筋肉だけでなくそれがまた逆に内臓やメンタルや神経や脳に影響を及ぼして、思った通りに体を動かすことができなくなります。
「しっかりするべきところがしっかりすれば、余計な力を使わないで済む」はずなのです。
そしてそれは大胆なことを言えば、病院でよく言う「加齢によるもの」とは関係ありません。
当院の施術はそこを見るように努めているのが特徴です。
高齢化社会において・・・とか難しいことを言うつもりはありません。
単純にじーちゃん・ばーちゃんが元気で勝手に楽しく過ごしていてさえくれたら、子供や孫やおヨメさんもおむこさんも元気になるのです。
立てない・歩けない・登れない・降りれないじーちゃん・ばーちゃんをとにかく減らして自分に自信を持ってもらいたい。
これはコイケの一番のモチベーションの元なのです。
そしてもう一つ、体について不安や恐れを感じて当院に来ていただいた方に、
「何よりもまず、安心・希望・驚き・喜びを少しでも感じてもらうよう」
努めています。
安心とは
「この痛みはずっと続くんだろうか?」「また再発するんじゃないか?」
に対する
「・・・思ってたよりそんなことなかったんだ!!」
希望とは
「もうあきらめないとダメなのかも・・」「もうしょうがないのかも・・」
に対する
「・・・これなら・・まだイケるかもしれない!!」
驚きとは
「時間もかかるし痛いんだろうな・・」「怖いことされて我慢しろって言われるのかな・・」
に対する
「・・・え、こんなんでカラダって変わるの・・!?」
喜びとは
「この腰だからあれはできないよな・・」「この歳だからもう無理だよな・・」
に対する
「・・・おおーなんかちょっと出来たぞ!!!」
を、「感じて」いただくことです。
体の状態や痛みは不安や恐れで増幅します。
「気のせい」で済ませるつもりはありません。
ですが、痛みに関していえば脳が「痛み」と感じることで初めて認識されます。
そこで少しでも今までと違う「プラスの感覚」を持っていただくことが出来たら、そこから次につなげることができると感じているのです。
能書きはできるだけ少ない方がいいです。
なにより今までとは違う「変化」をまずは出すこと。
いろいろな話はそれからだと思うのです。
そしてその4つを、コイケはあなたと共にリアルに共感・共有したい。
そしてこの4つにもうひとつ加えるとしたら、せっかくいらしてくれたあなたをできれば
「1度でも「笑って」帰したい」。
「ぷっ」「あはは」「クスクス」、なんでもいいのだけど、笑いが取れたら、今の時点で先の4つを持てなくなっているあなたに少しでも寄り添えるかな・・・と思うのです。
そして、すこしでも「つながる」ことができる。
初対面の人に触れるには、それが必要です。
まあ単に小池がお笑いが好きだから・・・ってだけ、という話もありますが・・・(笑)
開業されて何年も続いて営業している整体院さんであれば、どの先生もみなさんちゃんとした腕はあるはずです。
腕が無ければ開業して10年で生き残ってるのが10%と言われるこの業界でやっていけてるはずがありません。
ですから「ゴッドハンド」(個人的にはこのワードは好きではありませんが)であろうがなかろうがテクニックの種類はいろいろ違ってようが、そういう整体院ならあなたがどこへ行っても体はよくなると思います。
ただ、「あなたが続けて通いたくなる」整体院であるかどうか?」は別の話です。
長年やってきて感じるのは、
結局なんやかんや言って施術者を「トータルで気に入って」頂けるかどうか?
が大事だなということです。
なぜならそういった場所・施術者であることで、来ていただく方ご自身の健康を長い期間にわたって補佐することが可能になるからです。
「なんかあの整体院いやなんだよな・・・」
「あの先生腕は悪くないけどいちいち引っかかるんだよな・・・」
という場所や人に嫌々かかり続けるのは、最終的に苦痛になってくると思うのです。
で、結局整体院ジプシーになることで調子を維持できなくなることが多くなるのが残念です。
ワタシが理想としている「ゆるく長いお付き合い」になるかどうかはそこなのではないかなと。
当然患者さんに媚を売ってそうなるのではなく、自然体で素直にそして正直にあなたと向き合うことで「あの先生、なんか良いんだよね」と仕事も含めて感じて頂けるのなら、わたしにとってはそれが一番の喜びです。
正直泣けてきます(笑)
わたしももういい加減50を越えたいいオッサンですから、ここからは特に変な「駆け引き」とか「誘導」とかは来ていただいた方との間で正直やりたくありません。
ぶっちゃけなるべく本音で生きたいし仕事もしたい。
だからウソはつきません。
わからないことはわからない、できないことはできないと言っちゃったりもします。
ウソは2~30代の恋人たちとかにとってはある意味スパイスですが、50代にとってはあとがしんどいしもういろいろメンドクサイからイヤなんで、「ほぼ」つきません・・・(笑)
コレコレこうだから良い・・・という条件があって、というよりも、
「なんか良い・・・」って一番強いのではないかとワタシは思っていて。
だからワタシは売り物である整体の技術を仕事としてきちんとご提供するのは基本であり当然として、プラスあなたにとって「なんか良い」「なんか好き」な「整体師の兄ちゃん(オジサン)」でありたい。
ただでさえ敷居の高い、行くのに覚悟が必要な、先生がムダに偉そうな、不安を最初に抱く場所、という「整体」のイメージからはずれた整体院でありたい。
こんな整体師でも良かったらぜひともあなたのお身体を診させてください。
なにかしらお役に立てると思うのでいつでもご連絡ご相談をお待ちしております。
これが小池整体の、というかワタシの、整体師という仕事に対する偽らざる想いであり使命だと思っています。
施術者の紹介
ミュージシャンを目指しながらのバイト生活から一転、29歳からこの道に入りもう早や20年以上が経ちました。
年の割には若いと言われますが相応の部分もちらほら出てきているのに抵抗し続けるおじさんです。
(写真は2010年ごろのものなので現在とは違います(笑))
1966(昭和41)年12月2日生れ
いて座 AB型
1995年より整体を勉強し始め、翌年
より学校の系列店で働き始める
2002年六本木にて小池整体として独立開業
2011年麻布十番にタオ整体院として移転、その後弟と共同経営
2017年高田馬場にて再び小池整体として小池太郎のみで移転
現在に至る
小池整体お知らせ
お客様の声
お客様の声の一部を載せております。
ご自分と同じような症状の方がいらした場合、ご参考になるかと思います。 よろしければ、ご一読ください。
また他の方々の声も、別ページにて(現在更新中)紹介しております。
■お客様の声(Y・M 様)
産後体のメンテナンスをしていただきました(首・肩・肩甲骨・足首・手首)
体全体がゆがんでいたようで、一瞬のうちに整えていただいて治ってしまいました
痛くもかゆくもなく、まるで魔法をかけられたようでした
長年みていただいてますが、先生に会うだけで治ってしまいます
施術前後に先生とお話するのも楽しみです
■コイケタロウのコメント
彼女はもうずいぶん長いこと診させてもらってますが、この度晴れてご出産。
ちょうどの機会で産後の体を調節できました。
もうコミュニケーションは完全にできてるので何をやっても不思議がりません(笑)
お子さんもそのうち診てみたいですね>
(*一部表現を変えています)
■お客様の声( 田中 一朗 様)
身体の状態を良く聞いていただいた上での施術は大変好感が持てます。初めて施術を受けて帰る際は身体が解放され電車の中で立ったまま寝てしまいそうになりました。寝ないようにするのが大変でした。それ以来2ヶ月に一回程度の割合で通っていますが、今は自分自身である程度までは身体を調整できるようになったかなと思っています。今後も身体をよりよい状態(楽な状態)に保つためにお世話になるつもりです 。
■コイケタロウのコメント
田中さんは海外出張が多くしかも長期で当地での移動も過酷だったので、当初はからだの硬直が疲労と運動不足で頂点に達していたように思います。セルフケアを十分指導して帰国のたびに診させていただいていくうちに、だいぶ余裕のあるからだに変わってきました。運動も結構日常的に行いアフターケアもなさっているので施術をしてもよく反応します。
今後も折々で調整させていただければ快適な状態のためにお役に立てると思っています 。
■お客様の声 ( K・A 様)
交通事故で追突され病院でよくなるのかどうか不安でいましたが、施術を受けさせていただいて気持ちも身体も軽くなり希望がでてきました。 頚椎捻挫のつらさはなかなかわかってもらえませんが、やはりつらさをきちんと受け止めていただき施術してくださる、これが一番の安心だと思いました。
交通事故による治療法を自分で選べることがとても大事なことだと思っています。交通事故を今回体験して強く思いました。
■コイケタロウのコメント
Kさんはある患者さんのお母さんで、地方に住んでらっしゃるのですが上京された前回施術を受けて喜んでいただいて今回の来院でした。 事故の治療のため行った病院の医師の態度に強い不信感と不満感を持っていらしたのが印象的でした。触診することも無くレントゲンを撮り異常が無いが痛みがあるなら痛み止めとシップを処方されるだけで、一向に改善の兆候が見られないので代替療法を選択してそれを保険で保障できないのかという問いに関しての返答にも相当失望したそうです。 患者さんの思いをしっかり受け止めそのうえで自らの持つアプローチで何が出来るかを説明し、もし不可能なら他の選択肢を探す手伝いをするというのは夢物語なんでしょうか?
完全ではありませんでしたが生活に支障のない痛みのレベルまで施術できたのでホッとしました。再度上京されたときには予後も診させていただきたいですね。