ども小池整体コイケタロウです。
なんだったんだ3years、ってことで散々騒いだイベントも5月に終わりをつげ(まー単に騒がなくなっただけ)世間も通常営業を取り戻したかに見える昨今ですけど、ここにきていろんな動きが見えてきてるように思います。
少し前から当院で発熱による予約キャンセル&ディレイがちらほらあるなーと思ってたらここ1、2か月ですごく増えてきてまして。
中には単なる風邪というのもあるんですけどそこそこの数が567感染で(まーこれも風邪なんですけど)、咳が収まらないのと瞬間的な高熱のセットがあるのがとても多い。
これってうちだけなのかなと思ってたら、ヨメが行った美容院の人も同様のケースでキャンセルがすごく増えてると言ってたと。
あ、世の中的にそうなんだ・・・と納得したんですけど、調べなくても情報として超過死亡率が右肩上がりに上がってる。
最終的にはその人の体がどういう状態であるかが基本であって、枠珍を打ったか打たないかが決め手になるとは思ってないんですけど、それにしても打った回数が増えるほど罹患しやすくなる結果も多数情報としては散見していて、それが3か月たった今も、というか今だからなのか増加傾向にあるようです。
でも考え方としては重症化しないのであれば罹患することで正式な免疫が獲得できたわけなので、わーわー言うことでもないと思ってますが、にしてもこれはこれからも風邪の流行が拡大増加傾向に移行するのかしないのか、見ていかないとと思っています。
ウイルス
というと即座に不安と恐怖・・・
という反応を示す風潮になってしまっていると思いますが、それはそこらへんに昔からウヨウヨあって、人や動物や物に触れることでそれが移りあって混ざり合うことでいままできているのが普通のことです。
それによる進化や変化があって現在がある。
致死率が高いものに関しては当然対策をしなければなりませんが、やはりつくづく思うのはそれをきっちり排除できる体でいることがなにより大事。
ではないかと思うのです。
もうひとつ、生活様式の変化なんかも思わぬところで知ることになり。
うちにライブ配信をしている子が来るんですけど、最近は以前ほど稼げなくなったと。
そしていわゆる「良くない客層」が拡大してたりもするらしい。
テレワークがほとんどだったころはそういった習慣がそれまでなかったこともありアクセスが非常に多く、娯楽をそういった配信に求めたせいか投げ銭も多かったそうですが、ここにきて会社通勤が復活してきた企業も相当数増えてきて、それまでのビハインドを取り戻すかのように業務が増加・長時間化して、帰宅して食事をとってお酒飲んで風呂入って夜遅くなってからわざわざ配信にアクセスする元気もなくそのまま就寝するような人が激増。
加えて相対的にみなさんストレスが極度に強くなったのか、心無いコメントをする人も激増。
だもんで彼女はしばらくやめて違うことをするつもりだと言ってましたが、配信止めたとたんにそれまで当たり前だった首や肩や目の疲れが一気に激減したと(笑)、ワタシは「そのままやめちゃってもいいんじゃないの?(笑)」と言いましたが、本人もあまり復帰するつもりもなさそうで。
自分にも経験ありますが、ストレスになる原因が解決したからと言ってそれまでに蓄積していた物が本当の意味で解消されるまでには本人が思ってるよりもタイムラグがあるものなのです。
つまり、長年イヤな奴に嫌がらせを受けてたのがそいつがいなくなったからと言って即座に元気いっぱいエナジー100%になるとは限らないということです。
心的負担は思ったよりも色濃く残るものなので、それが反応として体に出てしまっている場合は本当に解消されるまでにはしばらくかかることも少なくない。
先の例では3年かけてやっと新しい生活に慣れたところで「はい、じゃ元の感じに戻しまーす」と言われたところで心身は追いついていかないし、ストレスは逆に一時的に倍増します。
まあそんなのソッコーで切り替えられまっせ、って方にはカンケーネー話なんですが。
まあホントの影響が出てくるのは実はこれからなのかもとちょっと思ってまして。
相変わらず世の中はカオスです。
ひとつ。
そういうことなんだ、と少し覚悟してるだけで影響をもろに受けることからは距離を取れると思います。
悪い出来事を毎回真正面から受け取ってしまうとダメージはでかくなる。
いまこそご自分のカラダとココロの動きに少し留意していただきたいと思います。
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