なんとも徒然なるままの昨今でございます

雑感

ども小池整体コイケタロウです。

 

世間は4回目に入りスポーツの祭典もはじまりましたねぇ。。

ちなみに興味があるのはスケボーとBMXフリースタイルだけです。

 

雑感の続きも含めてけっこう何度かブログ書きかけたんですけどそのたんびになんだか続かなくてですね、どうしても書いてるとだんだん昭和のボヤキ漫才の巨人である人生幸朗師匠みたいな感じになってくるんで(笑)(だれもわからんだろな・・・まあ最後に一応貼っときます)、途中でやる気なくなってけっきょく下書き保存して塩漬けにするということの繰り返し・・・

しかしこの話題関連のニュースとかツイッターとか見すぎるとメンタル病んできますね。

よくないなあと思いつつ情報拾うのにサーチしてるとだんだんダウナーになってくるのが分かります。

なのでそれももうそろそろやめようと思ってます。

で、ちょっと長くなりますけどいろいろ書いていきます。

 

 

まーーずっと自分なりにいろいろなこと調べてきたんですけど、現時点で言えるのは「究極の大雑把」に総合すると、

 

感染して発症したら症状と後遺症はどうなるのか?

ワクチン打っても将来ホントに大丈夫なのか?

 

ていう2点はいったいどうなのよ?というのが問題としてあるんですけど、ワタシ的にはホントに正直言うと結局

「 よ く わ か ら ん 」

というのが本音です。

「なんだよわかんねーのかよ・・」と思うかもですが、調べて分かったことは実際ホントにたくさんあるんです。

ただそれをここで全部列挙して「コレどうーーーよ!?」って言うことには意味はないと思うし、ワタシ的にはすごく興味も意味もあったし聞かれたら答えるけど別に押し売りすることではないし、疑問を持てばみなさん自ら調べると思うし。

というかよく考えたら世界中誰にもわからんのですよ。今んとこ。まだ何がどうなるかなんて。

だって国や人種によっても違うだろうし、新しいものの出現と壮大な未知の実験の真っ最中なわけですから。

しかしワクチンに懐疑的な、資料を提示して発表していたYouTubeの動画とかツイートなんかは面白いぐらい次々消されてますね。

「なんで?」と思うけど「まあそうなんだろうな・・・」ということですね、きっと。

 

 

人は、自分が信じたい・そうであってほしい、という気持ちを裏付けるような情報をどうしても探そうとするし見るわけだけど、できるだけ事実だけを見るようにと思って賛成も反対もいろんな情報にできるだけ目を通したつもりですが、結果的には「わからん」ということになったので、結局やっぱり自分自身が「そうだ」と思う方向に自身の責任においてかじを切るしかないんだなと思いました。

厚労省の発表でも「接種の判断は個人の自由である」としています。

これにより場合によってはいろいろ言われる対象になることも想像できますが、そのために自分的に納得しきれない行動をするという選択肢は今のところ考えていません。

 

 

なんだかウチに来る方に聞くと最近転職される方が多いとか。

転職関連事業の方に聞いても地方へ移転する人も含めてすごい増えてると。

思うにみんなここにきて考え始めたんじゃないかって。「どうしよう」って。

1年半前までってなんか、まあ毎日電車乗って会社行って会議して終わって飲みに行って帰ってまた明日もこれが続いて将来もだいたいこんな感じでいく・・・みたいなイメージが多くの方にあったと思うんですけど、そういうの全部ひっくりかえったじゃないですか。

一番は「実は確実なことなど何もないし、予想通りに行くことなんか一つもない」ってことを地球上にいる人全員が突き付けられたっていうことで。

そんなことになって

「さあ、ところで君はいったい ど う す る の ?」

ってなったわけです。

政府が言うことに従う・みんながする方向に合わせる・自分の好きなようにする、まあいろいろな反応があったと思うし今もやってるんですけど、これはまだまだ混沌の中にあって収まりそうもなくてしばらくはまだこんな感じが続くんでしょう。

定まってない場合は不安が常に付きまとうからなおさらでしょうね。

でもこの問いは実はずっと続いていた・続いていくもので、今回表に出てきただけで無くなりゃしないわけだから最終的には各々が自分の判断で腹決めるとこまで途切れないんですよ。

ってことじゃないかと思うんです。

 

 

自分自身のことで言えばこの騒動が起きて個人的には「良かった」と思ってまして。

良かった、なんて言うとあるいは誤解を受けると思いますが、「自分的な進化という意味では」、です。

たぶんこれがね、半年ぐらいで終わってたらなんも変わんないと思うんですよ。

「イヤー、ちょっとビビったけど元通りだねー!」とか言って。

1年でもおんなじだったかもしれない。

1年半経ってここにきてやっといろんなものや考えや認識がだんだん変わり始めてるというか、やっぱりそのぐらいの時間はかかるよな人間変わるのって、というか、実はスゲー最短期間で変化してんのかもとも思う。

初めからできてた人にとっては「いまさら考えたのかよ」って思われてしまうようなことも、自分にとっては「世の中こんな風になってんのかよ!」ってことを知ったし勉強したし化けの皮がはがれた内容も知っておいて良いことばかりだった。

自分自身にとっても当初「今はこんなご時世だからしょうがない」と思ってたのも

「いや、それってホントにそうなのか・・・???」

って自分の思い込みに気づけた時点で、それ以外のあらゆることについてもいかに自分の思い込みでいろんなことを制限してたのかわかってきたことで、精神がすごくフリーになっていった実感もあったり。

ホントに何でも自分次第なんだなって気づくと、まあ自分はもともとそういう要素は少ないと思ってるけど起きてることを人やなにかのせいにしたりすることはなくなるし、逆に自分次第で本気でどうにもできるんだってことに楽しみを覚えたりするようになってきてるというか。

だからこれはワタシにとっては「すごく良いこと」なんですよ。

他の人はどうか知らんけど。

 

 

一方ワタシの仕事的な観点から言うと、マスク常用と運動不足はホントにやばいんじゃないかと思う。

特にマスクは、常態的酸素不足による疲労・脳力低下・不眠などと顔面の皮膚の腫れ・かぶれ、雑菌繁殖による口臭増加、などがうちに来るクライアントさんでも実際見受けられるんですが、ドイツの神経学者の知見によると、吐いた二酸化炭素を再吸入することで酸素不足が加速されて脳の神経細胞が正常に分裂できなくなるようです。

そしてそれは元に戻ることなく、2,30年後に認知症などの症状として現れると。

脳の発達の途中である子供や若者にマスク着用を強要するのは大きな罪であるとまで言っている。

中高年についても将来の脳機能を今から減衰させる要因であることだけは確実です。

皮膚が強くてマスクをする時間が相対的に少ない私でさえ、かゆみを覚えたりするぐらいなんで、着用する機会をできるだけ少なくするのと、できるだけ鼻は出して鼻呼吸確保して着用することをお勧めしたい。

個人的には外歩いてるときにはマスクなんていらんと思うけどね。

あとバイクで通勤してるとき路上のバイクや車を見るけど、一人で乗ってるのに車中でマスクしてる人とかなんかもうよくわかんない。。。

 

 

運動不足も深刻。

テレワークは別にいいと思うけど、「通勤自体がけっこうな運動になってたことにいまさら気づいて驚いた」という方はホントに多い。

ということはそれだけ体力・筋力の低下を実際的に感じているということです。

今年の初めから6月現在までずっと休業しているという自分より高齢の飲食の方を最近診たけど、

「えっ・・・」と思うぐらいふにゃふにゃな体になってました。

商品を自分で作って自分で出す人なので、営業再開したとしてあの状態ですぐに以前のようなペースで仕事ができるのかははなはだ疑問です。

なので意識的に体を動かす機会を作らないのであれば画期的に思えるテレワークも体をむしばむばかりになると思います。

 

 

なんかね、ブログはワタシの単なる長めのつぶやきにしか過ぎないんだけど、4か月ぐらい書いてなくてその間書いては消し書いては消ししてたら気が付いたらちょっと精神がスタックしたような感じになってて、ここらでなんか書いとかないと前に進まないような気もしたんでバーッと書きました。

かといって別にずっと病んでたわけじゃないんで誤解しないでもらいたいんですが、新しいベース買ったり機材そろえたり仕事場で練習したりでここはお前の部屋か?って感じでけっこう楽しくやってはいたんですけど(笑)、まあ精神がぼやいて「責任者出てこい!」(by人生幸朗師匠)ってなってたんでしょう。

関西に住んでた小学生のころテレビでお笑い番組しょっちゅう見てたなかで、師匠の漫才もよく見たもんです。

いろいろ言っててもいろいろあっても最後は笑いになるといいなと思います。

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