【ロックへの道(仮)⑭】~メタル素人がメタルを考察する~

ロックへの道(仮)

ども小池整体コイケタロウです。

 

最初に言っておくと、ワタシの中ではヘヴィメタル・ハードロックに関する知識と試聴経験はほぼ高校生時点でストップしてるので、現代のメタルシーンにおいてはほぼ化石並みのシロモノであることを断っておきます(笑)

まあ言ってみれば完全なる「メタル素人」なわけなので偉そうなことはなんも言えないのですが、このお題を考えたときにまずはメタルとハードロックの分派はどこからなのかと思い記憶をたどると、自分らの世代が触れていた当時のバンドにもルーツがあって、はからずしもそこにリアルタイムで自分は存在してたんだなと思い当たったわけです。

まあ最初にジミヘンドリックスという新星が60年代に出てきてエレキギターの演奏方法を劇的に塗り替えたところからすべては始まると思うんですが、ほぼ同時期に出てきたレッドツェッペリンがほぼハードロックとヘヴィメタルの始祖だったように楽曲を聞くと思えます。

ツェッペリンをメタルと呼ぶ人がいるようだけど個人的にはちょっと違和感があって。

あたりまえだけどツェッペリンの基盤はブルースだし作曲者のジミーペイジのギターはとてもアーティスティックなフレーズで、後年のメタルの重低音ごり押しのギター速弾き・・という感じではこの時期としては当たり前だけど、ない。

ので、個人的感覚ではツェッペリンはハードロック。

まあ最近ではBABY METALという女の子がフロントに立ってる日本のバンドも世界的に大人気なのでそのへんどうなのかはもうカテゴリーとしての分類って意味あるの?って感じではありますが・・・

そもそも広義の意味で両者を明確に二分する規定があるのかというと実際はないらしいのですが、自分の中では明確でないにせよ一応あるのです。

 

<ヘヴィメタル>

オカルトか悪魔崇拝的要素の混入率高い・ゆえに威嚇してくるタイプ多し・変形ギター使用率高め・基本ロン毛だが坊主もそこそこいる・革ジャンに鋲も多い・ギターソロの速弾きはマスト・曲は基本シリアスで重くマイナーコード系でメンバーが笑うことは少ない(代表的バンド:アイアンメイデン・スコーピオンズ・ジューダスプリースト・ブラックサバス・メガデス・メタリカ)

なんかどっかSMの世界観を感じるのは気のせいだろうか・・・

ちなみにこれプラスハーレーダビッドソンもアイテムに加わるのでゴリゴリのメタルのアイコンを打ち立てた人たち。

こんだけ速いとほぼ痙攣の域に・・(笑)ほんで歌舞伎の要素も入ってるよなぁ・・・

 

<ハードロック>

基本は女性とパーティーが好き・ゆえに結構フレンドリーで陽気な傾向・楽器はけっこうスタンダードタイプを使用・基本ロン毛で坊主は少ない・ヒラヒラした衣装かカジュアル系多し・ギターソロは必ずしも速弾きではない・曲はロックンロールベースで、故に重くはあるが楽しくアガッて演奏してることは多い(代表的バンド:レッドツェッペリン・初期バンヘイレン・AC/DC・エアロスミス・ガンズアンドローゼス・クイーン・ディープパープル・キッス)

やっぱりAC/DCは「ロックンロール」。

ジミーペイジのギターリフはやはり素晴らしいし全員キャラ立ってる。

でもツェッペリンは深堀りしないんであればベスト盤買えばOKな気はする。

「JUMP」は「もうなんか違う」んだけど初期のヴァンヘイレンはやっぱり「ハードロック」でカッコイイ。

この人のギターは記憶に残るんですよね。

デヴィッド・リー・ロスが抜けるまでが個人的には「ヴァンヘイレン」なんだけど、こうやって見ると80年代中盤ぐらいまでの音が自分にはフィットするんだなとわかります。

<両者の共通項>

基本ハイトーンボーカルとギターがメインであってベースとドラムが目立つことはほとんどない(例外:モーターヘッド・アイアンメイデン)

<ちなみにパンクは>

体制や政治、上流階級に反抗する歌詞と思想・ゆえにPVとか写真は上目遣いで中指を立てて威嚇するケースが多い・楽器はだいたいスタンダードでステッカー貼付率高い・髪はだいたい短いか立ててるか・基本的にやせ細ってないとダメ。デブのパンクは論外・テクニック重視ではなくパッション重視・比較的どの曲もテンポ速め・衣装はボロボロなことが多い・楽曲的にベースの存在感があるのとピストルズの影響かキレキャラのケースが多い・ボーカルは歌唱力よりキャラがいかに立っているかが勝負

 

という感じなのですが、実際はどちらの要素もまじりあったバンドもたくさんいるので一つの見方・・の範疇を出ません。

まあ実際ジャンル分けはどうでもよくて、どっちが好きかというとハードロックの方が自分は好きで、ルックス・ファッションや世界観や楽曲の許容範囲のリミッター打つのがハードロックが限界・・という(笑)

ハードロックまでは純粋に「カッコいい」と思えるんですけど、悪魔とか鶏の血とか変形し過ぎたギターとかそんなに難しくて速いギターソロはどうなの?とかそれを命かけて追及してるのは素晴らしいと思うけど、逆にそれがちょっと可愛く見えてくるというか、こういう動画を作られてしまってるのがワタシ的には笑いの対象にどうしてもなってしまう「部分」があるわけです。

James Priest

(直でリンク貼れないのでクリックしてご覧ください。ワタシはめちゃ笑いましたが、ジェームスブラウンが半分以上その要因を作ってしまっているのは否めない(笑))

 

まともにアルバムを買ったことがないのでこんな感じなのは致し方ないのですが、決して単にネタにしてディスってるわけではございません。

メタルでブチアガル人もいればハードロックまでしか受け付けづらい人もいるということですかね。

でもロックの歴史において重要なジャンルの一つであることは確実に間違いないと思ってます。

ということでまた通常運転に戻ります(笑)

<つづく>

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