どもコイケタロウです。
まあワタシも齢50を過ぎてそれなりに体の方にも昔よりはいろいろ来ていることは確かなんですが、仕事がらもあり、適度に体を動かしているのもあり、そんなには健康上目立つような良くない点はないし、なかったんです。
が
昨年末にふと思いまして。
やっぱり年齢なりに代謝は落ちてるしそこそこ身体もㇷ゚ヨってきてるし、ここは一発来年は身体を絞ってみようか。
と。
ワタシ的にそこで思ったのは「動機」もしくは「モチベーションの源」が実施において一番大事になってくるんじゃないかと。
なぜなら自分だけに合ったモチベーション設定でないと、つらいかつまんないかで止めてしまうから。
「体重を○○kgにまで落とす!」とかっていうのはワタシ的には全然NGなんです。
義務と縛り、という意味ではまるで気持ちに響かないので。
イメージがわかない。し、つまんない。
で、よくある「痩せてモテるカラダになる!」とかいうのも興味ないし。
つか本当にモテるのは痩せて見栄えが良くなるからではないというのもよくわかってるし、今更別にモテたいわけでもないし、そもそもこの歳で不特定多数にモテたいって本気で言ってるなら超イタイし(必要以上に饒舌なのはココロにやましいことがあるときだというのはこの場合当てはまりません)
で、いろいろ考えたんですが、
「現在のデッドストックの服を恥ずかしげなく着られるようなカラダに戻す!」
というのが一番マインドにきました。
ワタシTシャツ好きで若い時からずっとさまざまな色やデザインやプリントのを集めてたんですが、ここ数年それが「スッと」着にくいやつが出てきて、ずーっとハンガーにかかってるだけで日の目を見ないで寂しそうな顔をしてる子が相当数いる。
ジーパンの類も「スッと」履きにくいので出番がなくてため息をついてるやつが相当数ある。
実は去年2回ぐらい着た喪服もちょっとそろそろ臨界点に達しそうな香りが漂ってきてる・・・
・・・・イカン・・・・
・・・・これはイカンぞ!!
ということもあり(笑)、というか、これ以上肥大していくならそれに合わせた服をまたそれ用に買わなきゃいけなくなるのがどう考えても耐えられない!
そしてもし着られるようになるなら一気にワードローブは増加し、寂しかったりため息ついてたあいつらとまた共に歩んでいけるようになる!
・・・とまあ思いついたところ、めちゃめちゃ上がってきたんすね、MY SOULが・・・(笑)
というわけでモチベーションの目標対象は決定。
後は実施方法と中間目標地点の設定ですが、いままでも週1、2回ぐらいは自転車で1時間ぐらいのエクササイズはやってたわけです。
ただ強度はそんなに強くなくて、血を回しとくかぐらいのいい汗かいたな的な感じでやってました。
改めてダイエットというものをしてみる前に有酸素運動(ランニングなど)と無酸素運動(いわゆる筋トレ系)について調べてみましたが、やはり両者の組み合わせが一番効果的であろうと。
ただこれも俗にいう「始めに筋トレをやってそのあとにランニングを20分以上しないと脂肪燃焼効果はない」というのはどうも違う(まるで効果がないわけではないがそこまでではない)ようだということがわかり。
まあ詳細については上記のように言ってるサイトがほとんどですが、ワタシ的にそうじゃないんだなと納得する記述を見つけたのでその通りにするつもりはなくなりました。
で、自分なりの設定を要約すると、
・とにもかくにも習慣を変える・作ることが何よりも大切(生活の中に運動がある習慣に)
・強度は自分の成長レベルに合わせてあげていくこと(沢山やればその分、という考えはしない)
・「やらなければ」より「やりたい」「楽しい」で動機付けをすること(止めてしまうのは習慣になってないから)
・すぐに結果を求めない(1週間で5kgとかいうのはどう考えてもおかしい)
・食事制限は基本的にしない(代謝や運動で使うカロリーを常に上回るような内容の食事をすれば変わらないが、必要な栄養素はきっちり摂らなければ効果を発揮しない(油も含む)し、自宅の食事は発酵食品と野菜中心なので基本問題ないとする)
ざっとですがこれらができれば、有酸素と無酸素の組み合わせはある程度どう行ってもかならず効果を発揮するだろうと思います。
ぜったい痩せない、という人はどこにもいない。
あとはいつまでにどうなってる?というのを設定するわけですが、まあ今から始めて6月末に目標のあのTシャツ着てどうなってるか?てことにしようと思います。
なので目に付くとこに出しといて視覚イメージも作ることに。
写真載せませんが自分ルールだから別に人に教える必要ないし(笑)
イヤーなんか楽しくなりそうです。
実はもう2回ほどやってるんですが、今までのただ自転車乗るだけより楽しいですね。
ワタシはもともと結構筋肉ついてるので、いつもそうですがやりだすと変化出るのが早い傾向で。
まあまたそのうち途中経過を書くことにします。
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