仕事のやりがいを感じさせてくれる言葉

ども小池整体コイケタロウです。

1年半前に移転してきてからずっと診てきている女性がいるんですが、麻布にいたとき弟が診てたマラソンをやっている方で。

普通の主婦なんですが結構大きい大会にも参加してて上位に入ったりもしてる。

そういった方は「ランニング」を趣味でやってる方とかとちょっと違って、練習もすごくやるし故障も多いしちょっとしたバランス変化や可動域の低下なんかにスゴク敏感だし、尋常じゃない使い方に大きく影響するわけです。

40kmを2時間~3時間で走るって並のスポーツじゃないですよ実際。

弟が施術して良くなったところが大きかったらしいのですが、まだ悩んでいるポイントが多くあるということで受け継いで施術を始めてよくよくみると、前からだったのだけど以前に怪我をしてからますます右脚が上手く使えてなくて、左脚にその分の負荷が来て左腰や臀部に痛みが発生してたりする。

そこから骨盤底筋と言われる性器や肛門の周囲にある筋に痛みを感じたりもしてたりしました。

右脚もいろいろやってみながら左脚や腰回りも同時にやってたんですが、どうにもなかなか右が思うように動いてないのと「なんかが」引っ掛かってる感じがする。

ある日同じように施術してる中で右手の小指を見たら曲がってて動かないのでどうしたのか聞いたら、かなり若いときに痛めてからずっとそのままなのだとか。

なんだか知らないけどすごく気になったので、それを動けるように修正してみたら、なんと右脚・・というか右股関節付近も動き出した・・・(笑)

ワタシは鍼灸で言う経絡とかあんまり知らないので関連性はわからなかったのだけど、そういう感覚でやってみたらビンゴだった例でした。

まあその後もそれで全部解決!!

というわけではなく、長年の偏りをちょっとづつ修正していったりとか、ほかに飛んだ負荷の調節とか、ストレス感じたときに甘いものとコーヒーを摂りすぎるのからおなかがおかしくなって腰が痛くなって・・というのがわかってそれを指摘して自制を促したりとか(笑)、まあいろいろ発見が多い人ではあるんですけど、最近やっと持ってるポテンシャルをだいぶ引き出せるようになってきたとか。

それでこないだのハーフマラソンで2位になったりもできたようで。

普通の主婦として日常生活を送るだけの身体なら、こんな施術なんて時間もお金もかかるし別に必要ないんだと思います。

でも走ることは彼女の一番やりたいことだし、そのパフォーマンスアップのために持っている資源を使うことはとても意味あることなんですよね。

先日施術終わりで

「弟さんも含めて先生に診てもらわなければ多分ここまで回復して走れてなかったと思います」

と言ってもらいました。

途中わかんないこともいろいろあってなかなか状態が変化しないこともあったんですが、1発終了のゴッドハンドではない整体師にも関わらず(笑)キレずに任せてもらい続けたおかげで勉強させてもらったし、良い方向の結果も出せ始めてきました。

なのでワタシ的には仕事のやりがいを熱く感じられる言葉をもらえて感謝でしたね。

彼女が走り続ける限り長い付き合いになるでしょうが、大事にしていきたいクライアントさんの一人です。