ども小池整体コイケタロウです。
ゴールデンウィークに突入いたしましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワタシは30日から2日までお休みいただきますがその他は通常運転ですのでよろしくお願いします。
そんな折、数日前から降って湧いたように突然あの「バックトウーザフューチャー(映画:1985:スティーブンスピルバーグ)」が無性ーーーーーに見たくなったんで、いつものアマゾンプライム探したら
ありました。
しかもパート3まで(笑)
当時劇場で見た覚えがありますが、1985年というと俺・・・19歳か・・・そうか・・・19歳か・・・そうか・・・19(もう遠くに行きすぎて無限ループ)
まあ相当有名な映画なのでみなさん見てると思うし筋は書きませんが、それでも最近のレビューとか見ると「26歳にして初めて見ましたが、最高に面白い映画です!☆5」とか書いてる方がいるので、やはり歳月の流れをひしひしと感じざるを得ないですね~
いやでもやっぱり今でも面白いしよくできてる。
パート3までの中に出てくるタイムトリップする年代は1985>2015>1985>1885なのですが、当時から30年経った2015年を超えた現在でもまだ車は空を飛べていない(笑)
ある意味自動運転のクルマや話しかければ作動する電気製品なんかは実現されてるけど、自然の法則である重力に逆らうようなことや時空を超えるような発明は30年そこそこでは人類は越えられないんでしょうね。
劇中で、過去を変えることで戻った現在の流れがまるですっかり変わってしまっているというテーマが妙に刺さりました。
大きな流れは常に一定だけど、1つ1つの瞬間の自分の選択次第で未来は常に変化する。
自分は、いつ、どこで、何を、どうするのか?
なぜ?はそんなに重要ではないと思うんですね。
それを考えていると間に合わなくなることってたくさんある気がするから。
いろんな意味でいま改めて見てみると面白い映画だと思います。
GWですので3本ぶっ続けで見てもいいんじゃないでしょうか(笑)
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