療法について

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当院の療法について

小池 太郎がおもに使う、「筋膜療法」とは?

筋膜療法は現在のように科学も医学も発達していない時代の約1000年前、平安時代以降からの伝統的療法といわれ、書面ではなく、口から口へ伝わってきた(口伝)ようです。

*(いわゆる最近見かける「筋・筋膜療法」または「筋膜はがし」とはまったく別のものです。)森の癒やし

筋膜療法の大きな目的は

①脳に血液を回しあらゆる治癒力の源を引き出す
②胸郭の動きを最大限確保し
③呼吸の正常化と身体の中心が動くことでカラダ全体が動きはじめるのを助ける

ことです。

つまりは、カラダが持つ本来の機能性を取り戻すことなのです。

手法は多岐・多様・多量ですが、基本的に物理的な強い力は必要としません。
先人たちが生きた時代の人々の、「理屈」ではなく「感覚」を重視し、物理的には見えない動きやカラダの情報をそのまま受け取りそれに逆らわない操作をします。

足首から体全体、手首から腰、足から下肢全体、体幹から全体、など、カラダの連動性を体感できる技術です。

施術中、なにをしているのかあまり細かく説明することはありません。

意図はありますが、理論で説明することが出来ない場合もあるので結果を体感してご納得いただければと思います。

腰や肩が動かないから・・・と、じっとしていては命の危険がすぐそばにあり生きていくことができなかった時代。

そんな中、すぐにカラダを動かすことができるようにと発達してきた伝統的療法で、そして今、ストレスフルな現代だからこそ、まずは身体をラクに迅速に動かしやすくして、あなたを笑顔にすることができれば・・・と思っています。


施術者哲学

当院は

治療に通わなくてもいいカラダを「あなたと一緒に創る」治療院です。

ですから当院の施術哲学は、

「あなたが自分で自立できるカラダになるために、本当に必要なことを行う」

です。

では、自立できるカラダ、とは何なのか?

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ちょっと厳しい言い方をしてしまうと、今のあなたの症状ができたのは、100%あなたの責任です。

あなたが入力した情報で、出力された現在がある。
入力がおかしければ出力は当然おかしくなります。

だからまずあなたにそれを受け入れてほしいのですね。

カラダの変調を感じられないぐらい鈍くなってしまった身体感覚。
カラダが悲鳴を上げているのに同じ行動を取り続けてしまう精神。

わたしたちは出力でおかしくなった部分を修正することはできる。
でも入力はあなたにしか出来ない。

だから「一緒に創る」のです。

創りなおす と言ってもいいでしょう。
入力すべきは、

異常を異常だと感じることのできる感覚。
正しい状態を正しいと感じ維持しようとする感覚。

まず第一に必要なのは、ご自身がおかしいと思われる入力を認識して、改善しようとしていただくこと。
そして第二に必要なのは、おかしくなった出力状態に本当に必要なことをして、私たちが変化を起こすこと。

文字通り、二人三脚です。

もしこうやって入力が変わり、出力が正されて、それを維持しよう!とする感覚が戻ってきたなら・・・

もうあなたは私たちを含む誰かの力を借りなくても、自立できる。
わたしから卒業できる。

それがわたしの願いであり、施術を行うにあたっての哲学です。

クライアントさんに対する哲学

*以前書いたブログの文章をそのまま掲載しています

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昨日来た女性はもう4回目ぐらいなんだけど歯科医師の人で、最初は盲腸の手術痕からの不調と仕事柄姿勢のとり方が無理があって疲労困憊、リセットができない体でやってきました。
昨日診た感じではもうだいぶカラダがしっかりして、かなり自由に負荷を逃がせるようになったのではと思い、ほんわか

「もうちょいしたらとりあえず卒業ですかね!」

と言ったところ

「・・・・卒業って・・・してもいいんですか?」

と聞かれたので

「え、だって元気になってきたらいつまでも来たくないでしょ?(笑)」
「なんか先生はそう言ってくださるので嬉しいです。ずっと通わなきゃダメ、って言われたら、私はずっと先生にかかってなければダメな体なのかな?もし先生がどこかへいなくなったらどうしたらいいんだろう?って不安になってしまうと思うんです」

これが本音ですよね患者さんの。
利益的にはそら毎週毎日おんなじヒトがずっと来てくれれば儲かりますよ。
でもつらくならないかねお互いに。
そういう関係性は健全ではないと思うんですね私は。

これはもうずっと前からこういう考えでやってます。
誰のため、って当然自分のためでもあるけど、そこに関係性が生まれているなら相手のためってのも入れないと事はおかしくなってくるに決まってる。
男女の関係だって自分以外の人間と関係するな!とか、あなたなしでは生きていけない!とか、ワケーうちはそれも楽しいかもしれないけど、最後はいやんなって逃げたくなるもんです。
だいたい、良くなったらうちに来てた時間を今度は自分のために楽しいことに使って欲しい。
そして代わりにその人の周りの困ってるヒトをバンバン紹介してくれればウチは困らない。
紹介されたヒトだって良くなれば助かる。し、ウチも助かる(笑)
ちゃんと循環している。
流れが止まった所はよどんでくる。
私はそういうのイヤなんです。

経営とかイロイロ考えあると思いますけどね。
でもウチはそういう考えです。

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この記事に対してたくさんの方々が賛同の意を表してくれました。
誰もが損をしない関係性。誰もが不快にならない関係性。
それが小池整体の一番の願いです。